我が家の長男
今回は、我が家の猫様(長男)についてご紹介します。
メインクーン(にぃに)
※うちでは猫も息子も同じ兄弟ということでカウントしています
2017年1月10日生まれで、我が家の第1子になります。
大型の猫で長毛種です。
名前の由来は息子の「お兄ちゃん」にあたるので「にぃに」になりました。
この子のチャームポイントはふさふさの尻尾と、ふかふか真っ白のよだれかけです。
幼少期はとてもやんちゃで、
じゃれつきの一環でかまれたり爪を立てられることも多々。。
椅子から椅子のジャンプに失敗したときには
私の足にしがみつき深い傷を残してくれました。笑
今では立派な体型になり、どっしり構える様は我が家の「主」です。
家族になるきっかけは完全に衝動でした。
ペットショップで抱いてはいけませんね。
もともと主人が猫好きで、たまにペットショップを覗いていたのですが
たまたま抱かせていただけて。
いつもは抱くきますか?と声を掛けられる前に退散
どの子抱いてみますか?と言われた主人は、靴下履いてる子!!!がいいと
目をキラキラと。笑
それがにぃにとの出会いでした。
生後2か月で手のひらサイズの小さい子猫
小さく人懐こく、またあまりの愛らしさに
私達夫婦はノックアウトされてしまいました。
しかし、金額も金額(ペットショップの中では結構高めのお店だと思います)
可愛いけど、、と渋る主人でしたが
今後猫を飼う可能性があるなら
- 私の妊娠中(当時妊娠2か月)に飼えば子供にアレルギー反応は出ないんじゃないか?(※注意:ただの思い込み)
私は、犬アレルギーをもっていて、犬は喘息、充血、鼻水、蕁麻疹がでます。
猫は猫カフェで問題なかったので飼えたのです。
- 猫種的に温厚な子なので、子供との共存ができるのではないか
- 高いけど、対応が手厚いペットショップ
ということもあり、その日に家族にすることを決めました。
もちろん、妊娠中に猫を家族に迎え入れることはリスクもあります。
猫が終主宿の原虫トキソプラズマです。
妊娠中にトキソプラズマ症を発症すると胎児が先天性トキソプラズマ症を発症する可能性があります。
私は、にぃにを迎え入れたあとすぐ
産院でトキソプラズマの抗体を確認し陰性でした。
にぃにも病院で検査を受けたところ陰性でした。
どちらかが陽性で抗体数値的に問題なければ感染することはないそうです。
あとは、お互いに注意すれば、共存は大いにできます。
対策としては
【にぃに】
- 生肉をあげない
- 完全室内飼い
【私】
- 生肉、生ハム等のお肉を食べない
- ガーデニングをしない
- 便の掃除は極力主人、対応した場合はしっかり手洗い
産後は気にしていた息子のアレルギーも全くなく、
にぃには優しく息子を見守ってくれています。
私は産後目が充血する程度の反応が出てしまいましたが。。
生まれたばかりの時は常に横にいました。
私は最初、にぃにが息子をつぶしてしまわないか心配でしたが、息子が動くと
にぃにも一緒に動いて、自分の体が乗らないようにしていました。
今では、大きくなった息子(1歳児)に追い掛け回され
ひたすら逃げる毎日です。
息子が力加減がわからず引っ張ったりしてしまうため
にぃにこれからもよろしくね!